【シンセの豆知識】イタリア産アナログシンセElka Synthex・温かみのあるソフトシンセElka-X

【シンセの豆知識】イタリア産アナログシンセElka Synthex・温かみのあるソフトシンセElka-X

最終更新日:2024/05/14

1981年、イタリア産アナログシンセElka Synthex

Elka Synthexは、1981年から1985年にかけてイタリアのElka社によって製造されたアナログシンセサイザーです。

vintagesynth.comより引用

その温かみのある音色と音づくりの幅広さからStevie WonderやDuran Duranなどの著名なアーティストにも愛用されました。

2つのオシレーター、個別のエンベロープジェネレーター、コーラス、シーケンサーなどを搭載し、独特のサウンドを生成します。

温かみのあるアナログシンセを再現した、Cherry Audio Elka-X

Cherry AudioのElka-Xは、Elka Synthexを再現したプラグインです。

実機が8つまでのポリフォニックシンセだったのに対して、Elka-Xは16音まで同時に発音可能。さらにオリジナルにはないリバーブセクションが追加されています。

温かみのあるサウンドが特徴のElka-Xですが、中でも注目したいのがキーボード系の柔らかいサウンドです。中音域が非常に豊かで、Rhodesのようなエレピ系のサウンドを作ることもできます。

Lofiやチル系のトラックはもちろん、かなり柔軟にトラックに溶け込むような音作りが可能なElka-X。これぞ、というシンセにまだ出会っていない方は、この機会にぜひ一度試してみてください。

Elka-Xの詳細はこちら

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