【サンプリング】既存の曲からボーカルやドラムを綺麗に抽出する方法・AI搭載のStagecraft Simple Stemsレビュー
最終更新日:2024/10/30
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目次
ドラッグ&ドロップで簡単にボーカル抽出・Stagecraft Simple Stemsの使い方
AI搭載のStagecraft Simple Stemsで綺麗にサンプリング
既存の曲からサンプリングしてビートを作る方は、マストで持っておいた方が良いプラグインがStagecraft Simple Stems
最新のAIを搭載したSimple Stemsは、手動EQでは難しい既存曲からのサンプリングを、一瞬で、しかもかなりの精度で実現することができます。
使い方は簡単で、抽出したいトラックをSimple Stemsにドラッグ&ドロップするだけ。1分ほどで各パートに自動分離されます。
DAW用のプラグインとしても、スタンドアロンとしても使えます。
実際にボーカルを抽出したサンプル
実際にラップや、エンダーーーーーーィヤーーーーーーの曲を抽出したサンプルが下記の動画になります。
公式では、リバーブやフェーザーがきつくかかったものなどは苦手と言っていますが、実際にはかなり高い精度でサンプリングができます。
Stagecraft Simple Stemsのダウンロードはこちら
現代のサンプリングはサブスクも主流
ヒップホップだけでなく、様々なジャンルにサンプリングが使われるようになったこの頃。既存曲からのサンプリングだけでなく、サブスクで著作権フリーのサンプリング音源を使ってビートを作ることも一般的になってきました。
サンプリングのサブスクならおすすめはLoopcloud
400万音源を突破した圧倒的なサンプリング音源数、アプリ上での加工力が半端ない、14日間無料で使えるなど、月額制でサンプリング音源をゲットするなら圧倒的にコスパが良いLoopcloud。
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