【新発売】ボーカルを楽器のように演奏・Bloom Vocal Aetherをレビュー

【新発売】ボーカルを楽器のように演奏・Bloom Vocal Aetherをレビュー

最終更新日:2024/04/09

Excite AudioのBloom第1段となるBloom Vocal Aetherが発売されました!

ボーカルを楽器のように演奏・曲のキーに合わせてボーカルを音楽的に再構築できるバーチャルインストゥルメントプラグインBloom Vocal Aether。

ループ、ワンショット、フレーズ、チョップなど音源の扱い方も自由自在。

高品質なボーカル音源の250個のプリセットを搭載し、強力なFXとフレーズプレイヤー機能でライブにもおすすめです。

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早速みていきましょう!

Excite Audioの新プラグインBloom Vocal Aether

Bloom Vocal Aetherとは?ざっくり説明

Bloom Vocal Aetherは、ボーカルを楽器のように演奏できるバーチャルインストゥルメントプラグイン

ボーカルループ、ワンショット、フレーズを組み合わせて演奏可能な楽器として構成されており、250個のファクトリープリセットですぐに演奏を始めることができます。

またフレーズには、カスタマイズ可能なユニークなFXをリアルタイムでかけることができます。ピッチ、チューニング、フォーマントコントロール、アタック、リリースなど、多彩なカスタマイズ可能。

ボーカルはもちろん自分で追加することもでき、EDITタブではサンプル編集、フレーズのパフォーマンスモード設定、エフェクトの詳細な制御を行うことができます。

Bloom Vocal Aetherのダウンロードはこちら

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Bloom Vocal Aetherの主な機能

ボーカルを楽器のように演奏できるプラグイン

Bloom Vocal AetherのUI左下部から、トラックのキーを指定。

ボーカルのフレーズを、2オクターブ14音の白鍵盤で演奏することができます。

黒鍵部分はピッチやフィルターなどのフレーズプレイヤー機能(後述)として使用。

強力なFXをリアルタイムでコントロール

Bloom Vocal Aetherのメイン画面の4つのサークルを操作することで、高品質なFXをリアルタイム操作が可能。

エンハンサー、ダブラー、スピーカー効果、サチュレーションの4つのFXをボーカルサンプルに付加することができます。

Edit画面・サンプル編集機能

Bloom Vocal AetherのEDIT画面では、サンプルを編集することができます。

アタックやリリース、ピッチの他、フォルマントも変更できるあたりがボーカルに特化したプラグインであることを感じさせます。

強力なフレーズプレイヤー機能

また黒鍵盤を使ってリアルタイムでエフェクトを追加できるフレーズプレイヤー機能もここで設定します。

  • Delay / Pitch / Modulation / Volume / Reverb / Lo-Cut / High-Cut
  • の7つのエフェクトのMIX度合いをベジェ曲線を使って設定。
  • RateやSwingも設定可能。

収録されたボーカルフレーズ、250個のプリセット

収録されているプリセットとボーカルは、息遣いも感じられる非常に高品質な音源。

個人的には、JamesBlakeのような男性のサンプル音源が好みです。

実際に使ってみた!Bloom Vocal Aetherをレビュー

250分の1プリセットだけでも、めちゃめちゃ曲作れる

Bloom Vocal Aetherには250個のプリセットが含まれていますが、それぞれが非常に高品質。

さらにメインとなる4種類のエフェクトと、黒鍵をトリガーにしたフレーズプレイヤー機能で、ボーカル音源をガシガシいじることができます。

普段ボーカルを入れないトラックメーカーにもおすすめ

試しに1つのプリセットだけで曲を作ってみましたが、普段あまりボーカルを入れない筆者でも簡単にボーカルをフレージングすることができました。

曲のキーに合わせてボーカルを楽器的に入れられるというBloom Vocal Aetherの機能が非常に優秀です。

もしキーがわからないという方はScaler2を使うと簡単に割り出せて便利です。

フレーズプレイヤー機能の自由度がかなり高い

黒鍵を押すとカスタマイズしておいた5種類までのエフェクトがかけられるフレーズプレイヤー機能。

徐々に低音を削っていったり、ディレイをめちゃめちゃフィードバックさせるみたいなエフェクトを用意しておいてリアルタイムでかけることも可能◎

Bloom Vocal Aetherはスタンドアロンでも使えるので、ボーカルに限らずサンプラーとしてライブで使う際にもめちゃめちゃ重宝しそうな機能です。

Bloom Vocal Aetherの標準版とLiteの違い

  • Bloom Vocal Aetherの標準版とLiteの違いですが、
  • ・Liteはサンプル数が56音源、プリセットは75個
  • ・Liteではサンプルのドラッグ&ドロップできない
  • ・Wet/Dryコントロールがない

など、機能がかなり制限されるので、やはりおすすめは標準版のBloom Vocal Aether。

Bloom Vocal Aetherの標準版とLiteの違い表

機能FULLLITE
サンプルのBPM同期OO
キー選択OO
14種類のサンプルキーOO
10種類のモディファイアーキーOO
4つのマクロコントロールOO
オーディオ反応型アニメーションOO
GUIのサイズ変更可能OO
プリセットの数25075
サンプルの数11256
サンプルバンクのビュー+ドラッグ&ドロップOX
サンプル選択のランダム化OX
サンプル編集パラメーターOX
再生方向+再生モードOX
フレーズプレイヤーセクションOX
トリガー/サンプルシーケンスのランダム化OX
モジュレーションカーブの描画/ランダム化OX
3つのFXモジュールの再配置OX
グローバルトーン、ドライ、ウェットコントロールOX
価格こちら
※セールなどで値段は変動するためリンク先でご確認ください
こちら
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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はExcite Audioの新プラグインBloom Vocal Aetherをご紹介しました。

普段ボーカルを使わないトラックメーカーにもおすすめなBloom Vocal Aether

気になる方はこの機会にチェックしてみてください!

Bloom Vocal Aetherのダウンロードはこちら

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ではまた次回!

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