【アナログ感】Pulsar Audioが誇る、5つのおすすめプラグインとセール情報
最終更新日：2024/11/09
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目次
Pulsar Mu | 自然な温かみのバスコンプ
「なんだかトラックがバラバラ」という時に使いたいバスコンプの代表・Muを再現したプラグインPulsar Mu。2024年にバスコンプを買うならこれ、と言いたいくらい高品質で筆者も愛用しているプラグインです。
自然なダイナミクスを生かしつつトラックをまとめられる上、スネアに厚みを持たせたり、ギターやアンビエンスの埋もれている音を発掘するのに役立ちます。
ボーカルが素人ぽいな、という時にも非常に重宝します。
圧倒的なナチュラル感と温かみは他のプラグインでは代用できない独特のキャラクター。おすすめのバスコンプです。
Muの詳細はこちらPulsar 1178 | 圧倒的な再現力&オリジナリティ
FETといえば1176系をエミュレートしたプラグインが多いですが、Pulsar 1178は、よりクリーンな1178を再現したコンプ。
Radioheadの名プロデューサー、ナイジェル・ゴッドリッチも愛用しているという、まさにプロ御用達のコンプです。
Pulsar 1178は、圧倒的な再現力はもちろん、オリジナルにはない4種類のサチュレーション、圧縮を視覚的に確認できるなどデジタルの良いところもうまく融合。
個人的には、FETならUADの1176 Classic LimiterかPulsar 1178というくらい高頻度で使っているおすすめコンプです。
Pulsar 1178の詳細はこちらPulsar Primavera | 6種類の高品質リバーブ
Pulsar Primaveraは、質感の異なる6種類のリバーブを搭載したプラグイン。
50年代〜70年代までのヴィンテージ感だけでなくHifiなモデルもあり、それぞれの個性が非常に印象的です。
サウンドの品質はもちろん最高なPulsar、リバーブ以外に真空管とトランジスタの歪みや、面倒なリバーブミックスを効率化するDuckingノブなど嬉しい機能がいっぱいのPulsar Primavera。
Pulsar Primaveraの詳細はこちらMASSIVE | スタジオ標準のマスタリングEQ
世界中のほぼ全てのマスタリングスタジオに存在するManley Massive Passive EQをエミュレートしたPulsar MASSIVE。
アナログEQの特性を持ちつつもデジタル感覚で操作できる、非常に使い勝手の良いマスタリング品質のEQプラグインです。
キックとベースのバランスを保ちながらローエンドにパワーを加えたり、キンキンと歪ませることなく空気感を加えるのに最適。
MASSIVEも真空管の温かみを自然に加えることができるので、ボーカルやギターなどに単体で使っても相性◎
MASSIVEの詳細はこちらEchorec | 磁気ディスクディレイ
Echorecは、60年代の磁気ディスクディレイEchorecのエミュレーションプラグイン。
テープエコーとは異なる磁気特有の音の変化を再現するだけではなく、非常に繊細で壊れやすかったハードのEchorecのうち3種類の異なるコンディションのユニットを精密にモデリング。
クリーンな磁気ディレイからグランジサウンドまで、聞いててうっとりするような気持ちの良いディレイ音。
さらにディレイとしてではなくサチュレーターとして使えるOffモードやDetune機能、TapテンポやBPMとの同期など。
Echorecは、オリジナルにはないけど嬉しい機能やDAWでの使いやすさもしっかり考えられたプラグインです。
Echorecの詳細はこちらセールでお得すぎるバンドル
Pulsar Mu + MASSIVE Bundle
MuとMassiveのセットのバンドルも非常にお得となっています。
Pulsar Mu + MASSIVE Bundleの詳細はこちら
