【セール中】みんな内緒で使ってる!?音楽理論不要の作曲プラグインScaler 2でできること
最終更新日:2024/11/06
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今回は、とにかく売れまくってるという作曲プラグイン・Scaler 2の機能紹介レビューです。
音楽理論に基づいたコードの提案、音源に合わせたスケールやフレーズの生成、600以上のコードセット&ユニークなスケールなどなど、作曲のためのインスピレーションを与えてくれる超強力なツールです。
初心者からプロまでおすすめのチートプラグイン。
早速みていきましょう!
とにかく売れまくってる作曲プラグイン・Scaler 2
Scaler 2とは
Scaler 2は、音楽理論を知らなくても、音楽理論に基づいた作曲を可能にしてくれる作曲補助プラグインです。
音楽理論に基づいたコードの提案、既存の曲やMIDIに合わせた新しいアイデア・表現・フレーズを生み出したり、600以上のコードセット&数百のユニークなスケールでインスピレーションを与えてくれる超強力なツールです。
音源をドロップするだけで曲のキーやコードを分析してくれるDetectモード、コード進行にあったベースやメインメロディも簡単に作れるPerformモードなど、今まで一切曲を作ったことがなくてもDTMが楽しくなる機能が満載のScaler 2!
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Scaler 2の詳細はこちらScaler 2の主な機能&できること!
曲にあったコードを提案&ドラッグ&ドロップするだけで曲ができる。
Scaler 2では曲のキーとスケールにあったコードを提案してもらうことが可能。
また鍵盤を1つ押すことで、おすすめのコードが表示されます。曲のキーとスケールを選択している場合、キーとスケールに合わないコードはグレーアウトされます。
また、制作中のコード進行に対して、100以上のコード代用案が用意されるので、イメージしているコード進行にとても近づきやすいです。
またサスペンデッドコード、拡張コード、ドミナントセブンスコード、ジャズコードなどの複雑なコードを、音楽理論の知識なしで使えるのは非常に画期的。
Scaler 2を使うことで、より創造的でユニークなコード進行を構築することができ、曲に新鮮さやオリジナリティを加えることができます。
メインメロディやベースなど9種類の表現方法でメロディを生成・Performモード
Scaler 2にはPerformモードという、コードに合わせて演奏の表現方法を変えるモードがあります。
メロディやリズム、ベース、メロディなど9種類の表現方法には、さらにそれぞれ豊富なフレーズが含まれています。
- ARTICULATIONS : ARPEGGIO / STRUMMING
- EXPRESSIONS : PERFORMANCES / PHRASES / RHYTHMS / BASS / MELODY / SEQUENCES / STRUMMED SEQUENCES
コードに合ったベースラインやメロディが一発で作れるのでそのまま使っても良いですが、息詰まった時のインスピレーションツールとしても活躍してくれます。
豊富なコードセットと数百種類のユニークなスケール
Scaler 2には、様々なジャンルから構成された600以上のコードセットが含まれています。
例としてRnBのコードセットの一部ですが、add9やルート音がコードと違うなど、音楽理論を知らないと組み立てられない複雑な進行です。
これをドラッグ&ドロップするだけで、自分の曲にすぐ使えます。
まさにチートプラグイン。
ちなみにコードセットに含まれるジャンルの一部は下記の通り。
- 70s / Funk & Soul / 80s / Alternative / Anime / Blues / Bossa Nova / Chill / Cinematic / Classical / Contemporary RB / Deep House / DISCO / Divisi 4 Part / Drum a Bass / EDM / Fixed Bass / Future Bass / Gospel / Hip Hop / House / J-Pop / Jazz / K-Pop / Latin / Latin Jazz / Lofi / Metal / Movie Theme / Musicals & Theatre / Neo Soul / POO / Pop Ballads / Pop Rock / Progressive / Punk Rock / Reggae / RnB / Rock / Synth Divisi 4 Part / Synthwave / Techno / Trance / Trap / World
ヒューマナイズ機能で、”打ち込み感”を消せる
Scaler 2にはヒューマナイズ機能が搭載されています。
ヒューマナイズ機能とは、人が鍵盤などを弾く時のタイミングや強さの微妙なムラを作り出す機能です。
ヒューマナイズすることによって打ち込み感を軽減でき、人間らしさをトラックに追加することが可能です。
音源をドロップするだけで曲のキーやコードを分析・Detectモード
MIDIやオーディオ音源をドロップするだけでキーとスケールを検出。Scaler 2には、さらにそこに合うコードを提案してくれるDetectモードが搭載されています。
Scaler 2は、初心者からプロまでおすすめしたいプラグイン!
音楽理論を学ぶ必要も、コードにあったスケールを覚える必要もなく、とても簡単に1曲仕上げることが可能です。
DTM歴がそろそろ20年近くになる筆者、今回実際にScaler 2を使ってみました。
Scaler 2の機能で、普段と異なるコード展開を新しく作れる一方、過去に作った曲にScaler 2を使うのもとても面白く感じました。
完成したつもりのコード進行にSuggest機能で代替コードを提案してもらうことでさらに曲をイメージへ近づけたり、新しい展開を思いつくインスピレーションツールとしての役割もあるScaler 2。
Performモードで作るベースラインなどは自分の引き出しにないリズムも多く感じました。ルーティンとしての音楽作りからの脱マンネリにうってつけなので、プロやDTM玄人の方にもおすすめなプラグインです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は人気の作曲用プラグインScaler 2をご紹介しました。
曲作りに息詰まった時は、気軽にこういうツールに頼ることも大切◎
創作意欲をキープしたまま、より良い作品を作る補助ツールとしても、ぜひ活用してみてくださいね!
Scaler 2のダウンロードはこちら
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Scaler 2の詳細はこちらではまた次回!