【DTM】音に厚みを加えよう・UAD Helios Type 69 EQ and PreAmp
最終更新日:2024/11/01
※本サイトには、アフィリエイト広告またはプロモーション記事が含まれている場合があります。
目次
Universal Audio | Helios Type 69 EQ and PreAmp
Helios Type 69 EQ and PreAmpの特徴
Helios Type 69 EQ and PreAmpは、Universal Audioによって開発されたアナログEQ&プリアンプのエミュレーションプラグイン。
色付け用のEQとして、またサウンドに厚みが欲しい時におすすめのプラグインです。
ボーカル、ギター、ベース、ドラムなど幅広いトラック使えます。
伝説的なアナログチャンネル「Helios Type 69」の回路を世界で唯一エンドツーエンドでエミュレート。
ビートルズ、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、David Bowie, Black Sabbath, AC/DCなどの多くのアーティストに愛されたアナログサウンドを再現します。
Helios Type 69 EQ and PreAmpのダウンロードはこちら
Helios Type 69 EQ and PreAmpの詳細はこちら世界で唯一の、忠実なHelios Type 69の再現
Helios Type 69 EQ and PreAmpは、オリジナルのハードウェアのアグレッシブな3バンドEQを忠実に再現。
自然なサチュレーションから入力過多による飽和動作まで完全にエミュレートすることで、極端な設定でも非常に音楽的なサウンドを実現します。
太くて本物のプリアンプサウンド
Helios Type 69 EQ and PreAmpは、Helios Type 69独特のキャラクターを忠実にエミュレート。ボーカル、ギター、ドラム、ベースなどあらゆる楽器に命を吹き込むプラグインです。
4つのユニークな低周波ブーストフィルターは、ベースやキックやタム類に厚みを加えます。また、ベースバンドを固定の50Hzローカットモードに切り替えることで、オーバーヘッドやルームマイクなどをクリーンアップすることもできます。
Helios Type 69 EQ and PreAmpをレビュー
今回はHelios Type 69 EQ and PreAmpをクリーントーンのエレキギター、ベース、ドラムバスに使用してみました。
Helios Type 69 EQ and PreAmpをギターに使ってみた
まずクリーントーンのギターには過度に音を入力して、ディストーションの目的で使用。1970年代ごろを感じさせる粒を感じる歪みを作ることができました。
UAD公式の動画内では、歪んだエレキに使っていますが、こもりを除去してよりジャキジャキと歯切れの良い音に仕上がっています。
Helios Type 69 EQ and PreAmpをベースに使ってみた
ベースにHelios Type 69 EQ and PreAmpを使うことで、低音に厚みが生まれます。シンプルにEQでブーストしたのとは異なるサチュレーションを伴う温かみのある低音ブーストはDTMで陥りがちなデジタル臭さや、物足りなさを解消するのに最適です。
UAD公式動画の最後のシンセのように、パンチを加えるのにも使えるHelios Type 69 EQ and PreAmp。
Helios Type 69 EQ and PreAmpをドラムバスに使ってみた
ドラムバスに使うことで、低音を強調しつつ高音にも輝きを加えることができました。UAD公式では各ドラムパーツにHelios Type 69 EQ and PreAmpを使うことで、キックやタム類の音を厚くしたり、大きすぎるヘッドマイクのハットの音を抑えたりしています。
いずれにしても、普通のデジタルEQではできない音の厚みを実現するHelios Type 69 EQ a nd PreAmp。
色付け用のEQとして、歪みとして、厚みを加える際など様々な場面で活躍してくれそうなEQ/PreAmpです。
Helios Type 69 EQ and PreAmpのダウンロードはこちら
Helios Type 69 EQ and PreAmpのダウンロードはこちら
Helios Type 69 EQ and PreAmpの詳細はこちら