
超便利!ふきだしフリー素材サイト「fukidassshi」の使い方
最終更新日:2022/12/25
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こんにちは。
今回はフリーの吹き出しの素材サイトの中から、
2022年11月に新オープンした、完全フリー手描きふきだし素材サイト「fukidassshi」についてご紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
目次
手描きふきだし素材サイト fukidassshi とは

fukidassshiは、2022年11月に新オープンした、完全フリー手描きふきだし素材サイトです。
サイトはこちら
素材数も300コ近くあり(2022年12月25日現在)、ふきだし専門素材サイトの中では非常に充実したサイトになっています。
吹き出しの素材はsvgとpngから選べます。
ふきだし素材サイト fukidassshi の魅力
100%手描きのふきだしのみ

サイト内の吹き出しは手書きならではのいびつな形なので、
バナーやサイトに取り込むとナチュラル感やほのぼの感を与えることができそう◎
強調系のギザギザした吹き出しもあるので、使い方によってはインパクトのあるデザインにも対応できそうです。
シンプルかつベーシックな吹き出しの形

サイト内のふきだしは丸・四角・ふわふわ・強調の4タイプに分かれていて、
それぞれ基本となる形のサイズ違いで構成されています。
「特徴的な形をダウンロードしたが、結局使いにくかった」
というデザイナーならではの経験に基づく、現場で使える素材素材集。
タテヨコ比から素材を絞り込める
こちらも
「ダウンロードしたけど文字の収まりが悪かった」
というあるあるを解消する機能。
全ての吹き出しにはタテヨコ比の記載があるので、

こちらをクリックすると

同じ比率の吹き出しの一覧が出てきます。
吹き出しのサイズ調整はイラレなどでできますが、形によっては意外と手間だったりするので、
ダウンロード前に比率で絞り込めるのはとても便利です。
全素材が商用利用可能、クレジット表記不要
吹き出しを含め、シンプル素材は無料で見つけやすいですが、
規約を見るとクレジット表記が不要なサイト、実はあまり多くありません。
こちらも
「小さいバナーにクレジットなんて載せられないよ・・・」
というデザイナー経験に基づく配慮ですね。
fukidassshiのデメリット
サイト内でサイズや色調整ができない
こちらで紹介しているフキダシデザインでは、
サイト内で線の太さや背景色が変えられるので、
イラレなどのツールが使えない人にも◎
ダウンロード形式が2種類のみ
前述したようにダウンロードできる形式はpngとsvgのみ。
イラレで編集するならSVGでOKですが、
jpgなどを使いたい場合は別途で変換が必要になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「お金を払うまでもないけど、自分で描くのはめんどう」
というチョイ素材だからこそ、高品質素材サイトを見つけたいものです。
他にもいくつか手描き吹き出し素材サイトはあるので、よければこちらを参考にしてください。
それではまた次回!