3つのヘッド搭載・DTMベースアンププラグインのおすすめ・Softube Bass Suite Amp Room
最終更新日:2024/10/30
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ベースアンププラグインのおすすめ・Softube Bass Suite Amp Roomをご紹介します。3つのベースアンプヘッド、6つのキャビネット、13個のエフェクターを搭載。現代的なサウンドから、オールドスクールな真空管アンプまで、あらゆる音楽ジャンルに対応できるベースアンププラグイン。
早速みていきましょう!
目次
DTMベースアンプのおすすめ・Softube Bass Suite Amp Room
Softube Bass Suiteは、3つのベースアンプヘッドと6種類のキャビネットに加えて13個のエフェクターまでついたコスパ抜群なベースアンププラグイン。
録音したベース音源に、厚みやキャラクターを簡単に追加することができます。
それぞれ詳しくみていきましょう!
Softube Bass Suiteのダウンロードはこちら
Softube Bass Suiteの3種類のベースアンプヘッド
Softube Bass Suiteには、個性豊かな3つのベースアンプヘッドが含まれています。
Bass Standard Line V8
真空管アンプをシミュレートしたモデル。
パンチのあるベースサウンドだけでなく、クリアさが必要な場合にも。
さらにパワーアンプに使われる6L6型の真空管を4本も搭載したこのモデルは、豊かな表情の歪みから甘いクリーントーンまで幅広い音作りができます。
ギターに使って、きらびやかなクリーンなトーンを出すのにも◎
Supernova Parallel Channel 300W
モダンなパラレルベースアンプモデル。
クリーントーンとディトーションをブレンドしたり、それぞれ単独で使ったり幅広い音作りができるSupernova。
中でも明瞭さのあるローエンドには都会的な響きがあり、搭載EQと組み合わせることで現代音楽にすっと馴染むサウンドデザインができます。
The Cardinal 100W
70年代初頭の100WUKバルブPAアンプをベースにしたモデル。
厚みのある低音、非常にしっかりとした中音域、クリアな高音域を備えたトーン。
GAINのつまみはないですが、BASS、TREBLE、VOLUMEの入力信号の大きさでしっかりと歪むベースアンプ。
エフェクトが綺麗に乗るので、ラットなど噛ませた後に置くのもおすすめです。
Softube Bass Suiteの6種類のキャビネットと7つのマイク
Softube Bass Suiteには、それぞれのアンプヘッドと組み合わせて使える6つのキャビネットが含まれています。アンプは1度に2つ選ぶことができます。片方だけ使うもよし、2つのキャビのサウンドを混ぜ合わせるのもよし。
キャビネットごとの特性はもちろん、アンプヘッドとの相性でも音色は変わります。
豊富な組み合わせで、お持ちのベースと相性の良いペアを見つけましょう。
キャビから出る音を拾うマイクも7種類から選択可能。さらにマイクの配置まで細かく調整することができるので、バーチャルインストゥルメントのベースも個性豊かなサウンドに仕上げることができます。
Softube Bass Suiteの13種類のエフェクター+α
Softube Bass Suiteでは、13種類のエフェクターが標準搭載。さらにAmp Roomに対応しているSoftubeプラグインを持っている場合は自動的にBass Suitに追加されます。
エフェクトはアンプの前に3つとキャビの後に1つ配置することができます。キャビの後にコンプを置いてクリッピング防止したり、アンプに通したくないDelayなどのプラグインを使えて便利です。
さらにプラグインの最後には視認性の高いEQを搭載。
実際にSoftube Bass Suiteを使ってみた
Softube Bass Suiteの3つのアンプヘッドはもちろん、キャビやマイクなども実際に使ってみました。5分程度にまとめています。